電話・・「Bフレッツの更新について」
「うちではBフレッツ使ってませんけど」
「いや、インターネット使用されていますよね」「つかいますけど」
「すべてのネットを使われている方はBフレッツと自動的に契約されるんですよ」
「いいえ、ここには三つの回線がありますけど、うちではBフレッツじゃないです。
「だからプロバイダ契約される場合、すべてのプロバイダーがBフレッツと契約するので自動的に契約されるんです。
「そんなのは会社の都合でしょ、うちには関係ない
「もうすこしお分かりになる方はいませんか
「あんたこそもっと勉強してから人を騙したほうが善いんじゃない?
「なにいってんだあんた、日本語判らないかなぁ
「あんたこそ日本人なんですか。会社名も名乗らず自分の名もなのならないなんて作法はドコの国のもんですか。一応警察に届けるから会社名を名乗りなさい」
ガチャッ
****************
こういう連中がネットで悪評を流すのですよ。
2011年07月15日
2011年01月02日
がっかりNHKドラマ「隠密なんたら帖」
もう終わったとたん、題名も頭から離れようとしている。それほど酷すぎる。
南原や竹山、意外と芸のある人達がでるので期待したが、余りにも本が酷くてガッカリ。
まずは田沼意次を悪の権化とした所。既に史実として、農地開拓の為に印旛沼を開いた事は事実であるのに、またワイロは改革の費用にした事も明らか(当時は税は主に農から入るため、商業から手に入れて改革の費用にした。そのための法整備は反対派によって阻止されて無理で、それをワイロ言われたに過ぎない)、商業に力を注ぎ、農をないがしろにしたとか賄賂で私腹を肥やしたとか、嘘八百。
なぜ日本軍部が徳川を仇にしたかといえば、徳川は天皇を軽んじ、その象徴である神道を軽んじ、仏教を著要した事は歴史的に明らか。
つまり神道を以って日本を治めようとした明治政府とそれを更に強固にし、靖国を中心とした神国を作ろうとした軍部にとってはやはり仇だったのだ。
つまり家康悪、豊臣善とする体制創りは明治以降の洗脳教育によって生み出されたものだという事は明らかで、未だにそんな前提で本を書いている安易さにガッカリ。
更に、まるで昭和初期の時代劇丸出しの話の流れにもガッカリ。
なんだ、このカビ臭くって息の詰まる話の流れは・・・こんなもので現代人の心を掴めるとでも、或いは時代劇ブームが来るとでも思ったのだろうか?
NHKは公共と言っているが、こんな明らかに偏った立場をとっておきながら、しかも時代錯誤も甚だしい安物ドラマを巻頭に持ってきて、視聴者をひきつけられるとでも思っているんだろうか。
まぁ、時代劇も歴史も知らず、ただ戦後洗脳教育を無条件で受け入れている人達にとっては新鮮なのかもしれないね。
だからこそ、最初の染料が最後の仕上がりに大きく影響する事を知らないNHKは解体すべきだと私は改めて確信する。
これでは余りにも南原や竹山も可哀想、役者ならいいけど、彼らは一つ一つのドラマの評価が大きな価値も持つんだからね。
これから連続ドラマになるらしいけど、録画予約はキャンセルしたよ。
南原や竹山、意外と芸のある人達がでるので期待したが、余りにも本が酷くてガッカリ。
まずは田沼意次を悪の権化とした所。既に史実として、農地開拓の為に印旛沼を開いた事は事実であるのに、またワイロは改革の費用にした事も明らか(当時は税は主に農から入るため、商業から手に入れて改革の費用にした。そのための法整備は反対派によって阻止されて無理で、それをワイロ言われたに過ぎない)、商業に力を注ぎ、農をないがしろにしたとか賄賂で私腹を肥やしたとか、嘘八百。
なぜ日本軍部が徳川を仇にしたかといえば、徳川は天皇を軽んじ、その象徴である神道を軽んじ、仏教を著要した事は歴史的に明らか。
つまり神道を以って日本を治めようとした明治政府とそれを更に強固にし、靖国を中心とした神国を作ろうとした軍部にとってはやはり仇だったのだ。
つまり家康悪、豊臣善とする体制創りは明治以降の洗脳教育によって生み出されたものだという事は明らかで、未だにそんな前提で本を書いている安易さにガッカリ。
更に、まるで昭和初期の時代劇丸出しの話の流れにもガッカリ。
なんだ、このカビ臭くって息の詰まる話の流れは・・・こんなもので現代人の心を掴めるとでも、或いは時代劇ブームが来るとでも思ったのだろうか?
NHKは公共と言っているが、こんな明らかに偏った立場をとっておきながら、しかも時代錯誤も甚だしい安物ドラマを巻頭に持ってきて、視聴者をひきつけられるとでも思っているんだろうか。
まぁ、時代劇も歴史も知らず、ただ戦後洗脳教育を無条件で受け入れている人達にとっては新鮮なのかもしれないね。
だからこそ、最初の染料が最後の仕上がりに大きく影響する事を知らないNHKは解体すべきだと私は改めて確信する。
これでは余りにも南原や竹山も可哀想、役者ならいいけど、彼らは一つ一つのドラマの評価が大きな価値も持つんだからね。
これから連続ドラマになるらしいけど、録画予約はキャンセルしたよ。
2010年12月05日
2010年11月04日
就職希望
先日、就職希望者が何人か来たんですよ。
歯医者社会も経営難で、なかなか人を雇うまで行かないんですよね。
特にウチは全くその気もありませんが、見学だけでもと言うので「いいですよ」と
で、入れ歯治療で個人トレー用意してたら「先生の所は自費の入れ歯多いんですね」と奥さんに聞いたらしいんです。
「え?これみんな保険ですけど。複雑な部分入れ歯はみんなゴム印象です」と奥さんが答えると、びっくりしてたらしい。
「保険でゴム印象ですか」と聞くので、最初は穴開きトレー作ってたけど、私が面倒なので全部ゴムにしちゃった説明したらまたまたびっくりしてたとか。
先日までは作業模型点数があったので、総義歯も全部ゴムでしたが、その点数が無くなったし、神奈川は5年間模型を取っておかなければならないので、面倒だから総義歯は条件によって以外はアルギンのみにしました。
「私、何軒も勤めましたが、保険義歯をゴムでとるの観たのは初めてです」
へぇ〜〜そうなんだ
私は大学時代にアルバイトしただけで、それも殆ど全部が自費だったから、知りませんでした。
それに、手数を省いていい義歯作る自身も無いのでというとまたまたびっくりされてしまった。
えっ、最近はアルバイトに自費診療分、作らせないんですか?????
歯医者社会も経営難で、なかなか人を雇うまで行かないんですよね。
特にウチは全くその気もありませんが、見学だけでもと言うので「いいですよ」と
で、入れ歯治療で個人トレー用意してたら「先生の所は自費の入れ歯多いんですね」と奥さんに聞いたらしいんです。
「え?これみんな保険ですけど。複雑な部分入れ歯はみんなゴム印象です」と奥さんが答えると、びっくりしてたらしい。
「保険でゴム印象ですか」と聞くので、最初は穴開きトレー作ってたけど、私が面倒なので全部ゴムにしちゃった説明したらまたまたびっくりしてたとか。
先日までは作業模型点数があったので、総義歯も全部ゴムでしたが、その点数が無くなったし、神奈川は5年間模型を取っておかなければならないので、面倒だから総義歯は条件によって以外はアルギンのみにしました。
「私、何軒も勤めましたが、保険義歯をゴムでとるの観たのは初めてです」
へぇ〜〜そうなんだ
私は大学時代にアルバイトしただけで、それも殆ど全部が自費だったから、知りませんでした。
それに、手数を省いていい義歯作る自身も無いのでというとまたまたびっくりされてしまった。
えっ、最近はアルバイトに自費診療分、作らせないんですか?????
今一度、保健医療を考えよう【歯科限定】3 保険医
保険医の定年制がたまに論議されますが、全く無意味ですね。
やるとすれば逆でしょう。
高齢になって保険医を外すんじゃなくて、高齢になったら保険医にするんです。
第一の理由は、その数
大学卒業生は各大学100名として約2400名。歯科専門病院の少ない現状からこの殆どが開業します。
こんなもの保険医で登録されたら、人数増加分だけで予算が幾らあっても足りません。
一方高齢者は逆に歯科医そのものを卒業します。
第二の理由が治療内容の安定性
最新技術を追い求めていく若い歯科医に対応する保険制度など困難でしょう。
それに最新技術が将来にわたって生き残るかも疑問です。最新=優秀とは限りませんからね。
大して効果に意味のない最新技術もやたらにあるし、どうせそんなものは自費狙いだから、保険に導入されたくないのが歯医者の本音でしょ。
実際に、レーザー形成が保険には言って流行らなくなったし、顕微鏡はそれだけで自費だと騒いでいる。効果など私の老眼鏡と変わらないのにね。
ならば従来の方法で生き残ったものだけを保険で賄うのは当然でしょう。
第三の理由が経済性
この制度と丸め請求や混合請求の認可を認めれば更に患者さんの出費が抑えられる可能性があります。
経済的に安定してくる年代以降に保険医を認めれば、保険点数も減価償却分などあまり考慮しなくていいから安く設定できます。
それに前項の如く、今のところ最新技術自費に大して優秀なものなど無いですよ。
定年制以外に考えられるのは次のようなものがあります。
・続きを読む
やるとすれば逆でしょう。
高齢になって保険医を外すんじゃなくて、高齢になったら保険医にするんです。
第一の理由は、その数
大学卒業生は各大学100名として約2400名。歯科専門病院の少ない現状からこの殆どが開業します。
こんなもの保険医で登録されたら、人数増加分だけで予算が幾らあっても足りません。
一方高齢者は逆に歯科医そのものを卒業します。
第二の理由が治療内容の安定性
最新技術を追い求めていく若い歯科医に対応する保険制度など困難でしょう。
それに最新技術が将来にわたって生き残るかも疑問です。最新=優秀とは限りませんからね。
大して効果に意味のない最新技術もやたらにあるし、どうせそんなものは自費狙いだから、保険に導入されたくないのが歯医者の本音でしょ。
実際に、レーザー形成が保険には言って流行らなくなったし、顕微鏡はそれだけで自費だと騒いでいる。効果など私の老眼鏡と変わらないのにね。
ならば従来の方法で生き残ったものだけを保険で賄うのは当然でしょう。
第三の理由が経済性
この制度と丸め請求や混合請求の認可を認めれば更に患者さんの出費が抑えられる可能性があります。
経済的に安定してくる年代以降に保険医を認めれば、保険点数も減価償却分などあまり考慮しなくていいから安く設定できます。
それに前項の如く、今のところ最新技術自費に大して優秀なものなど無いですよ。
定年制以外に考えられるのは次のようなものがあります。
・続きを読む
2010年10月30日
法人って・・・
最近歯科医師会の公益法人化について話題になっています。
ところが出てくる論議が「法人にして税金が安くなる方がいい」「箔がつく」「縛られるのがイヤだ」等という“さもしい”ものばかり。
はっきり言ってしまえば、そんな程度の事では公益法人にはなれません。
公益法人のメリットの有無を考えるには名誉性、経済性、活動性の三つから考えねばなりません。
確かにこの法律はある意味「国のお墨付き」的な次元の低い意味合いが濃いです。
自由主義の世の中で国のお墨付きなど茶・菓子くらいにしか恩恵などありません。
つまり、お墨付き法人には発展性がないのです。いわば後期高齢者団体を創っているようなもの。こんなのに群がる連中も頭の中は江戸時代だという事です。
(後期高齢者は差別的表現だとして廃止の方向です。ここではあえて差別的に使っています。年齢的高齢者を意味するものではなく能力的思考的にかなり劣化している団体とそれに群がる人々を年齢に関係なく差しています。よく居ますよね「ここは宮内省御用達だから」とか「老舗だから」とかいう若い人。そういう人達が「公益法人だから」等という為に作っているようなもので、法人格と程度には関係あるように見せかけているだけで、実際には相関関係はありませんから。)
よく、宗教の勧誘で「うちは国が認可した法人ですから信用できます」なんて事言う輩がいます。
逆に一般の人でも、「あの会社は法人だから」とか「株式会社だから信用できる」等という人が居ます。
或いは「わが社はJIS四千ナンタラ取得していますから」という食品会社などがありますが、これも別に味の善し悪しの基準とは関係ないのに信用してしまう。
更には「トクホ取得だから」と言うのもあります。この取得法など見ていると、認可の意味のなさが良く判ります。
一例としてある同じ商品で二つの味を出しました。ところが一つは書類の不備で提出が遅れた。その所為で、全く同じ機能の同じ商品で味が違うだけで、一つはトクホであり、もう一つはトクホにできなかったと言う事があります。
正に中身より書類と言う、国民のためではない、役人社会そのままの仕組みなのです。
公益法人という格を持てば、準公的機関であるかの様に考えて騙される者も居るだろうし、逆に公益法人格を取らなければ、事情も判らす宣伝に乗せられているだけの連中が格下だと思うだけでしょう。
でもとりあえず歯科医師会は公益性のある法人であるべきだと考えるので、考察する価値はあるでしょう。
これまで歯科医師会は同業者を守り指導していく事で、間接的に患者さんや社会の為に活動してきました。同じ仲間であれば、余り突出していい加減な事も出来ない。会合などに出るのも恥ずかしい。だからソコソコに牽制しあって、ほどほどの常識の範囲に収まる。というのが基本的な所です。
この大きな役割を果たしていたのが保険医療です。歯科の保険点数の仕組みは医科など端にも及ばないほど複雑でコンピュータで完全なソフトを作るのは不可能だともいわれています。例え創っても採算が取れません。
それに公式には2年後との改定ですが、毎年見直しがあり、さらに春秋に大幅マイナー変更があり、さらに細則にいたっては毎月のように変ってきます。だから定期的に会合に出ていないと判らなくなってしまうのです。
つまり保険医であれば会合に出なければならず、突飛な事をすれば恥ずかしくて出れないから目立たないようにするということです。
ところが近年コンピュータの普及と電子請求という国の方針によって、いちいち会合に出なくても普通に請求ができる時代になってしまいました。それでも古い先生は顔見世だけでもしますが、若い先生には会合に出た事がない、それどころか歯科医師会に属さない人も増えています。だからなかにはやりたい放題稼いで、半年したら別の地域に移るという「放浪歯医者」も増えています。
良く弁護士会などが「歯科医師会には自浄作用がない」と言われますが、弁護士と違い歯科医は歯科医師会に入っていなくても保険医として開業できますから、強制力は発揮できません。
と言うか歯科医師会強制加入を違法としたり、歯科医師会会員に対するサービスを違法としたのは弁護士なんですね。
一方で悪徳歯科医を野放しにするようにしておいて、一方で自浄作用がないと非難する。自分達は団体に守られて居ながら歯科医師会を誹謗しているに過ぎません。
少なくとも最低限、保険医は歯科医師会に属す事とすれば、そして直接的指導を歯科医師会ができるようにすれば、自浄作用は向上するはずです。
で、歯科医師会が公益法人格を取得する為には、間接的公益性を直接的公益性に変換する必要があり、その事業比率を50%以上にしなければならないと言うことになります。
ここで問題が出てきます「公益的事業ってなんでしょう」
確かに案では専門家や有識者などが集まって審査すると言っていますが、そもそも有識者って言うのが怪しい。かなりの面で名前だけのド素人でである事は、他の会議などを見ても明らか。それにそのメンバーを官僚が自分に有利な連中で占めてしまったら、要するに議長である官僚の独り舞台、有名無実でしかないのです。
まぁそんな疑心暗鬼でもしょうがないので、マトモな考察を続けましょう。
歯科医師会ではこれまでも対外的公益性の高い事業を行なってきました。
社保説明会は多くの歯科医師会で原則公開です。実は総会も公開なんです。ただ、非会員や一般者にはその開催日の情報を入手する術がないだけです。
日曜休日診療や3歳児検診なども対外的福祉事業です。さらに地域のイベントへの参加もあります。
中には市民相手のスポーツや公園清掃などの事業を展開している所もあります。
でも、今後の公益法人では、この程度では審査の対象にすらならないでしょうね。
歯科と言う分野は、その影響は非常に広いですが、実際に歯科医が出来る範囲は非常に狭過ぎるのです。
従って、公益的事業を50/100にするためには、事業を増やすか、或いは分母を減らすしかありません。分母を減らすと言う事は会員サービスを中心とした事業を縮小するということになってしまいます。
でも歯科医歯科医が社会に向けて行なう事業などタカが知れています。むしろ保健所や国などと一緒にやった方が効率がいい。あるいは国がやるようにキャンペーンをはるかです。
つまり会員サービスを減らさずに対外的事業を全事業の50%以上を行なうのは無理です。あとは審査機関がドコまでを公共をみなすかによります。
その活動において、最も大切な部分に「公益法人はその活動が公益であるかを審査される」と言う項目があります。一方で一般法人は自由に企画活動できる」のです。
科学の進歩により、また社会の動性により、歯科医師会のニーズは変化していくのが当然です。
ところが公益法人になると、活動の大半は素人である審査員に説明し納得して貰う事に費やされることになってしまいます。つまり国民の健康増進のための活動が遅れてしまい、或いは効果の半減するものとなってしまう可能性が高いということです。
私は、この一行を見た瞬間に歯科医師会の公益法人化はすべきではないと判断しました。
公益法人化を取得する決意があるのなら、いつでも公益法人が取れるような対外的事業計画を一般法人下で行なう法がはるかに効率的であり、自由です。
審査員の機嫌をとる等ということに努力せずにやるべき事をやればイイだけなのですから。
それに、私の所属する歯科医師会では、公益法人になることに障害となる大きな案件を抱えていると思うのですが、これは他人には言えません。
これについても解決策など簡単なのですが、くだらない見栄の為に暗礁に乗り上げているんです。
でも私は父のように会員を信頼しては居ませんので、以前がさんざん言いましたが、今は二度と口を開きません。
たぶん、これが解決しなければ、我が歯科医師会の公益法人化は無理でしょうね。逆にこの案件があっても公益法人になれるとしたら、公益法人格を作った意義など、単に役人がサボっていない事をアピールするだけの片手間仕事だということになるでしょうね。
・
※
続きを読む ここからは地域限定です。
ところが出てくる論議が「法人にして税金が安くなる方がいい」「箔がつく」「縛られるのがイヤだ」等という“さもしい”ものばかり。
はっきり言ってしまえば、そんな程度の事では公益法人にはなれません。
公益法人のメリットの有無を考えるには名誉性、経済性、活動性の三つから考えねばなりません。
確かにこの法律はある意味「国のお墨付き」的な次元の低い意味合いが濃いです。
自由主義の世の中で国のお墨付きなど茶・菓子くらいにしか恩恵などありません。
つまり、お墨付き法人には発展性がないのです。いわば後期高齢者団体を創っているようなもの。こんなのに群がる連中も頭の中は江戸時代だという事です。
(後期高齢者は差別的表現だとして廃止の方向です。ここではあえて差別的に使っています。年齢的高齢者を意味するものではなく能力的思考的にかなり劣化している団体とそれに群がる人々を年齢に関係なく差しています。よく居ますよね「ここは宮内省御用達だから」とか「老舗だから」とかいう若い人。そういう人達が「公益法人だから」等という為に作っているようなもので、法人格と程度には関係あるように見せかけているだけで、実際には相関関係はありませんから。)
よく、宗教の勧誘で「うちは国が認可した法人ですから信用できます」なんて事言う輩がいます。
逆に一般の人でも、「あの会社は法人だから」とか「株式会社だから信用できる」等という人が居ます。
或いは「わが社はJIS四千ナンタラ取得していますから」という食品会社などがありますが、これも別に味の善し悪しの基準とは関係ないのに信用してしまう。
更には「トクホ取得だから」と言うのもあります。この取得法など見ていると、認可の意味のなさが良く判ります。
一例としてある同じ商品で二つの味を出しました。ところが一つは書類の不備で提出が遅れた。その所為で、全く同じ機能の同じ商品で味が違うだけで、一つはトクホであり、もう一つはトクホにできなかったと言う事があります。
正に中身より書類と言う、国民のためではない、役人社会そのままの仕組みなのです。
公益法人という格を持てば、準公的機関であるかの様に考えて騙される者も居るだろうし、逆に公益法人格を取らなければ、事情も判らす宣伝に乗せられているだけの連中が格下だと思うだけでしょう。
でもとりあえず歯科医師会は公益性のある法人であるべきだと考えるので、考察する価値はあるでしょう。
これまで歯科医師会は同業者を守り指導していく事で、間接的に患者さんや社会の為に活動してきました。同じ仲間であれば、余り突出していい加減な事も出来ない。会合などに出るのも恥ずかしい。だからソコソコに牽制しあって、ほどほどの常識の範囲に収まる。というのが基本的な所です。
この大きな役割を果たしていたのが保険医療です。歯科の保険点数の仕組みは医科など端にも及ばないほど複雑でコンピュータで完全なソフトを作るのは不可能だともいわれています。例え創っても採算が取れません。
それに公式には2年後との改定ですが、毎年見直しがあり、さらに春秋に大幅マイナー変更があり、さらに細則にいたっては毎月のように変ってきます。だから定期的に会合に出ていないと判らなくなってしまうのです。
つまり保険医であれば会合に出なければならず、突飛な事をすれば恥ずかしくて出れないから目立たないようにするということです。
ところが近年コンピュータの普及と電子請求という国の方針によって、いちいち会合に出なくても普通に請求ができる時代になってしまいました。それでも古い先生は顔見世だけでもしますが、若い先生には会合に出た事がない、それどころか歯科医師会に属さない人も増えています。だからなかにはやりたい放題稼いで、半年したら別の地域に移るという「放浪歯医者」も増えています。
良く弁護士会などが「歯科医師会には自浄作用がない」と言われますが、弁護士と違い歯科医は歯科医師会に入っていなくても保険医として開業できますから、強制力は発揮できません。
と言うか歯科医師会強制加入を違法としたり、歯科医師会会員に対するサービスを違法としたのは弁護士なんですね。
一方で悪徳歯科医を野放しにするようにしておいて、一方で自浄作用がないと非難する。自分達は団体に守られて居ながら歯科医師会を誹謗しているに過ぎません。
少なくとも最低限、保険医は歯科医師会に属す事とすれば、そして直接的指導を歯科医師会ができるようにすれば、自浄作用は向上するはずです。
で、歯科医師会が公益法人格を取得する為には、間接的公益性を直接的公益性に変換する必要があり、その事業比率を50%以上にしなければならないと言うことになります。
ここで問題が出てきます「公益的事業ってなんでしょう」
確かに案では専門家や有識者などが集まって審査すると言っていますが、そもそも有識者って言うのが怪しい。かなりの面で名前だけのド素人でである事は、他の会議などを見ても明らか。それにそのメンバーを官僚が自分に有利な連中で占めてしまったら、要するに議長である官僚の独り舞台、有名無実でしかないのです。
まぁそんな疑心暗鬼でもしょうがないので、マトモな考察を続けましょう。
歯科医師会ではこれまでも対外的公益性の高い事業を行なってきました。
社保説明会は多くの歯科医師会で原則公開です。実は総会も公開なんです。ただ、非会員や一般者にはその開催日の情報を入手する術がないだけです。
日曜休日診療や3歳児検診なども対外的福祉事業です。さらに地域のイベントへの参加もあります。
中には市民相手のスポーツや公園清掃などの事業を展開している所もあります。
でも、今後の公益法人では、この程度では審査の対象にすらならないでしょうね。
歯科と言う分野は、その影響は非常に広いですが、実際に歯科医が出来る範囲は非常に狭過ぎるのです。
従って、公益的事業を50/100にするためには、事業を増やすか、或いは分母を減らすしかありません。分母を減らすと言う事は会員サービスを中心とした事業を縮小するということになってしまいます。
でも歯科医歯科医が社会に向けて行なう事業などタカが知れています。むしろ保健所や国などと一緒にやった方が効率がいい。あるいは国がやるようにキャンペーンをはるかです。
つまり会員サービスを減らさずに対外的事業を全事業の50%以上を行なうのは無理です。あとは審査機関がドコまでを公共をみなすかによります。
その活動において、最も大切な部分に「公益法人はその活動が公益であるかを審査される」と言う項目があります。一方で一般法人は自由に企画活動できる」のです。
科学の進歩により、また社会の動性により、歯科医師会のニーズは変化していくのが当然です。
ところが公益法人になると、活動の大半は素人である審査員に説明し納得して貰う事に費やされることになってしまいます。つまり国民の健康増進のための活動が遅れてしまい、或いは効果の半減するものとなってしまう可能性が高いということです。
私は、この一行を見た瞬間に歯科医師会の公益法人化はすべきではないと判断しました。
公益法人化を取得する決意があるのなら、いつでも公益法人が取れるような対外的事業計画を一般法人下で行なう法がはるかに効率的であり、自由です。
審査員の機嫌をとる等ということに努力せずにやるべき事をやればイイだけなのですから。
それに、私の所属する歯科医師会では、公益法人になることに障害となる大きな案件を抱えていると思うのですが、これは他人には言えません。
これについても解決策など簡単なのですが、くだらない見栄の為に暗礁に乗り上げているんです。
でも私は父のように会員を信頼しては居ませんので、以前がさんざん言いましたが、今は二度と口を開きません。
たぶん、これが解決しなければ、我が歯科医師会の公益法人化は無理でしょうね。逆にこの案件があっても公益法人になれるとしたら、公益法人格を作った意義など、単に役人がサボっていない事をアピールするだけの片手間仕事だということになるでしょうね。
・
※
続きを読む ここからは地域限定です。
2010年10月23日
あの大学の先生がTVでやってしまった
昔有名司会者Mがやって、さんざん嘘八百を伝え、ココアが売り切れたり病気が増えたりした番組のあと番組。G県出身のお調子者が司会をしていますが、またあの前科者の旧国立大学がいい加減な話をしていましたね。
まず、なぜG県と断ったか、実は先に出たカリソルブをいち早く導入し、削らないで治すと豪語した歯医者がG県だったのです。
この歯医者は3流記事を書く記者と連携してさんざん他の医院を馬鹿にした挙句、あちこちの歯科医師会から公開質問状を突きつけられマトモに答えられなかった。さらに歯科医師会とは余り仲の良くない保険医協会からも問い詰められるありさま。
そして何故あの大学を前科者といったかといえば、かなり前になるけど、「削らずに詰めるだけで治療できる詰め物」として新税品のレジンというプラスチック修復材を売り出し、テレビでも大々的にアピールした事があるのです。
ところが、すぐにクレームの嵐で、一ヶ月後にはメーカーから「削ってください」と各歯科医院に通知が届いたのです。
だからいい加減な情報であらぬ誤解を与えているのが初めてではないのです。まぁ、相手が歯周病の教授で専門外の保存学の話ですから、カリソスブも後で出てくるCADも知らなかったのかも知れませんがね。
結果的にカリソルブの使用は非常に限定的で、少なくとも日本では利用価値がない事が判明。今は余り使われていません。
カリソルブはもう10年も前に北欧で使われ始めました。
日本で正式に認可されたのが2007年ですが個人輸入でそれ以前から手に入る薬剤で一時流行しました。
だから認可されていない頃は大学教授が出てきて話しなどできる訳がはない。今になって出てきたのはそのためです。
ところがこのカリソルブ、実際にはごく初期の虫歯だけに有効で、深くなれば痛みも出ます。番組では既に神経が出ている虫歯の絵が出ていましたが、虫歯が神経に至ってなくても激痛が出てくるのです。
つまり、この薬剤を使える程度の虫歯であれば麻酔なしで充分治療可能の場合が多いのです。すなわち使うまでもないということで、使わなければ保険で治るということになります。
実際の北欧では予防教育がしっかりしていて、定期健診も充分ですから虫歯の患者が少ない。その早期発見が可能な環境で発見された虫歯に使われるのがカリソルブであり、番組に出てきた虫歯は適応外ともいえます。その理由は続きで書きます。
次に出てきた15分でセットできる材料…
画面を見ていた私と妻は思わず椅子から摺り落ちました。なぜなら作ったインレー(詰め物)が歯に全く合っていなかったからです。
あの装置は本来歯医者ではなく技工所という冠や入れ歯などを作る会社が購入するもので、それを小型化して医院に置こうというわけ。そうすれば本来5万のうち2万くらいは技工所に支払う分を全て自分のものに出来るというわけでしょうが、慣れない機械を使うとあのような無様な映像を残すことになるのです。
でも私は疑っていました、あれを作るためには3Dの写真が必要ですが、それを撮るのにフリーハンドで撮る。これで正確な写真など常識的に言って不可能です。要するにコンピュータで補正するんですが、それも完全とは言えない。型取りより完全でない写真を元削り出せば、完全なものは出来ません。
それから更に削り込んでいけば適合など良い訳もなく、ブカブカの材料を入れるだけです。
ましてあの程度の虫歯であれば、レジンを詰めれば保険で治りますし、口の中で固めるので適合も何もピッタリです。
次に出たのが歯周病に使うレーザー。
出てきた写真が同じ写真を使い回しするから術後の写真は1年後のものだと判明?
しかもそれがレーザーだけではなく、後で出てきた歯周病の細菌を殺し、骨を再生するという一本12万だかの治療後の写真と同じだったのです。
つまりレーザーを当てても一回で良くなるわけでもなければ、レーザーだけで写真の如くに回復するわけでもなかったのです。
ひょっとしたら両方を使わなければ治らないのかもしれませんよ
それに料金設定が一回、数千円というからには一回で済むわけじゃないということです。
それに前歯は全部人工のかぶせ物。更に見ていると奥さんが右上の歯は抜いてるんじゃない?と指摘。
前歯の下手糞な冠と比べて、歯肉の感じがどう見てもおかしいのです。もしそうであれば、サプリで簡単にダイエットという写真に脂肪吸引後の写真を載せているようなものです。
大体ね、10年も前の治療をやっと日本で認可されたからって、前の司会者の時代にも発表した内容を「しらなかったぁ」などと白々しい反応してるほうがおかしいですよ。
・続きを読む
まず、なぜG県と断ったか、実は先に出たカリソルブをいち早く導入し、削らないで治すと豪語した歯医者がG県だったのです。
この歯医者は3流記事を書く記者と連携してさんざん他の医院を馬鹿にした挙句、あちこちの歯科医師会から公開質問状を突きつけられマトモに答えられなかった。さらに歯科医師会とは余り仲の良くない保険医協会からも問い詰められるありさま。
そして何故あの大学を前科者といったかといえば、かなり前になるけど、「削らずに詰めるだけで治療できる詰め物」として新税品のレジンというプラスチック修復材を売り出し、テレビでも大々的にアピールした事があるのです。
ところが、すぐにクレームの嵐で、一ヶ月後にはメーカーから「削ってください」と各歯科医院に通知が届いたのです。
だからいい加減な情報であらぬ誤解を与えているのが初めてではないのです。まぁ、相手が歯周病の教授で専門外の保存学の話ですから、カリソスブも後で出てくるCADも知らなかったのかも知れませんがね。
結果的にカリソルブの使用は非常に限定的で、少なくとも日本では利用価値がない事が判明。今は余り使われていません。
カリソルブはもう10年も前に北欧で使われ始めました。
日本で正式に認可されたのが2007年ですが個人輸入でそれ以前から手に入る薬剤で一時流行しました。
だから認可されていない頃は大学教授が出てきて話しなどできる訳がはない。今になって出てきたのはそのためです。
ところがこのカリソルブ、実際にはごく初期の虫歯だけに有効で、深くなれば痛みも出ます。番組では既に神経が出ている虫歯の絵が出ていましたが、虫歯が神経に至ってなくても激痛が出てくるのです。
つまり、この薬剤を使える程度の虫歯であれば麻酔なしで充分治療可能の場合が多いのです。すなわち使うまでもないということで、使わなければ保険で治るということになります。
実際の北欧では予防教育がしっかりしていて、定期健診も充分ですから虫歯の患者が少ない。その早期発見が可能な環境で発見された虫歯に使われるのがカリソルブであり、番組に出てきた虫歯は適応外ともいえます。その理由は続きで書きます。
次に出てきた15分でセットできる材料…
画面を見ていた私と妻は思わず椅子から摺り落ちました。なぜなら作ったインレー(詰め物)が歯に全く合っていなかったからです。
あの装置は本来歯医者ではなく技工所という冠や入れ歯などを作る会社が購入するもので、それを小型化して医院に置こうというわけ。そうすれば本来5万のうち2万くらいは技工所に支払う分を全て自分のものに出来るというわけでしょうが、慣れない機械を使うとあのような無様な映像を残すことになるのです。
でも私は疑っていました、あれを作るためには3Dの写真が必要ですが、それを撮るのにフリーハンドで撮る。これで正確な写真など常識的に言って不可能です。要するにコンピュータで補正するんですが、それも完全とは言えない。型取りより完全でない写真を元削り出せば、完全なものは出来ません。
それから更に削り込んでいけば適合など良い訳もなく、ブカブカの材料を入れるだけです。
ましてあの程度の虫歯であれば、レジンを詰めれば保険で治りますし、口の中で固めるので適合も何もピッタリです。
次に出たのが歯周病に使うレーザー。
出てきた写真が同じ写真を使い回しするから術後の写真は1年後のものだと判明?
しかもそれがレーザーだけではなく、後で出てきた歯周病の細菌を殺し、骨を再生するという一本12万だかの治療後の写真と同じだったのです。
つまりレーザーを当てても一回で良くなるわけでもなければ、レーザーだけで写真の如くに回復するわけでもなかったのです。
ひょっとしたら両方を使わなければ治らないのかもしれませんよ
それに料金設定が一回、数千円というからには一回で済むわけじゃないということです。
それに前歯は全部人工のかぶせ物。更に見ていると奥さんが右上の歯は抜いてるんじゃない?と指摘。
前歯の下手糞な冠と比べて、歯肉の感じがどう見てもおかしいのです。もしそうであれば、サプリで簡単にダイエットという写真に脂肪吸引後の写真を載せているようなものです。
大体ね、10年も前の治療をやっと日本で認可されたからって、前の司会者の時代にも発表した内容を「しらなかったぁ」などと白々しい反応してるほうがおかしいですよ。
・続きを読む
2010年10月19日
今一度、保健医療を考えよう【歯科限定】2
医科と歯科を分けましょう
毎年問題になるのが医療費の増大。
でも歯科の保険支出はここ数年ほぼ横ばいです。今回ようやく僅かに元に戻っただけ。増額ではなく本来の数字にに近づいただけなんです。
つまり医療費の増大は全て医科によるものだといえます。
でも削減は医科も歯科も同じ・・・これはおかしいでしょ。小学生だってわかる算数です。
それが国会議員や役人にはわからないのです。
今や歯科の予算は全体の9%を割り込もうとしています。1割どころか9分ですよ。
仮に、今歯科を完全に保険から外したとしても、焼け石に水であることは明白。それっぽっちの予算を削っているんです。
どうもこれが厚労省の基本方針のようです。
それならいっその事、歯科を現在の医療費予算の2割に固定して、医科と分離して行ったらどうなるんでしょうね。
そうすれば、何が医療費を喰っているか判るんじゃないでしょうか。
歯科では一定額しか支出しないのですから、その伸びは基本的に歯科医師数に比例するしかありません。判り易いですよね。
自費が身近になる
混合診療の最大のメリットは自費が身近な存在になることです。
例えば現在の保険の白い歯「硬質レジン前装冠」の費用を25000円だとしましょうか。
セラミックを10万だとすると、患者負担は単純に考えれば保険からの収入分を引いた75000円になります。
しかも今までは費用は容易には把握できませんでしたが、混合診療を認めた時点で公開されます。
つまり周囲の歯医者が幾らで入れているかが判るわけです。
そうなればまず患者さんは易いほうに流れますから、高く設定できなくなります。
やがて価格崩壊をきたします。
でも、原価があり、技工料がある限り、一定額を下回れば質の低下を起こします。
しかしそれは現状のように歯医者の嘘による質の低下ではありません。
皆さんは99.99という金の表示をご存知ですか?フォーナインと呼ばれますね。
ではフォーナインは一種類でない事をご存知ですか?
実は装飾用の純金と歯科や精密機器に使う純金では同じ99.99でも全く性質が違うのです。そして装飾用の純金では歯に被せる冠は作れません。たった0.01%の成分の違いで性質ってとんでもなく大きく異なるのです。
ところが近年廉価の金属が出回っています。しかもJIS規格適合品として。ところがこの廉価品は僅かな不純物によって粗悪な冠しか作れません。
例えば価格崩壊に至り、生き残りをかけた歯医者は粗悪な廉価品に手を出すでしょう。その対抗として良識ある歯医者はメーカー名、技工所名、等を明らかにするはずです。つまり情報公開です。
果たして、そのとき患者さんは粗悪な廉価品に手を出すか、多少高くてもマトモな品質のものに手を出すのか・・・これが自由主義の基本です。
これは質の低下を招くという現象とは全く異なります。マトモな歯医者なら例え競争力が多少衰えても情報公開と患者さんへのインフォームドコンセントにより質の安定を図るはずです。
当然各大学や研究機関も、良識派の味方になるでしょう。まさか質の悪いものを入れましょうなどとは言わないはずです。
つまり混合診療で質の低下が起きるなどと言っている輩は自ら患者に理解を得る努力をしていない高慢医者と既に粗悪品に手を染めている悪徳医かもしれないということです。
・
治療時間が短くなるかもしれない。
毎年問題になるのが医療費の増大。
でも歯科の保険支出はここ数年ほぼ横ばいです。今回ようやく僅かに元に戻っただけ。増額ではなく本来の数字にに近づいただけなんです。
つまり医療費の増大は全て医科によるものだといえます。
でも削減は医科も歯科も同じ・・・これはおかしいでしょ。小学生だってわかる算数です。
それが国会議員や役人にはわからないのです。
今や歯科の予算は全体の9%を割り込もうとしています。1割どころか9分ですよ。
仮に、今歯科を完全に保険から外したとしても、焼け石に水であることは明白。それっぽっちの予算を削っているんです。
増やすときは医科から、減らすのは医科以外から
どうもこれが厚労省の基本方針のようです。
それならいっその事、歯科を現在の医療費予算の2割に固定して、医科と分離して行ったらどうなるんでしょうね。
そうすれば、何が医療費を喰っているか判るんじゃないでしょうか。
歯科では一定額しか支出しないのですから、その伸びは基本的に歯科医師数に比例するしかありません。判り易いですよね。
自費が身近になる
混合診療の最大のメリットは自費が身近な存在になることです。
例えば現在の保険の白い歯「硬質レジン前装冠」の費用を25000円だとしましょうか。
セラミックを10万だとすると、患者負担は単純に考えれば保険からの収入分を引いた75000円になります。
しかも今までは費用は容易には把握できませんでしたが、混合診療を認めた時点で公開されます。
つまり周囲の歯医者が幾らで入れているかが判るわけです。
そうなればまず患者さんは易いほうに流れますから、高く設定できなくなります。
やがて価格崩壊をきたします。
でも、原価があり、技工料がある限り、一定額を下回れば質の低下を起こします。
しかしそれは現状のように歯医者の嘘による質の低下ではありません。
皆さんは99.99という金の表示をご存知ですか?フォーナインと呼ばれますね。
ではフォーナインは一種類でない事をご存知ですか?
実は装飾用の純金と歯科や精密機器に使う純金では同じ99.99でも全く性質が違うのです。そして装飾用の純金では歯に被せる冠は作れません。たった0.01%の成分の違いで性質ってとんでもなく大きく異なるのです。
ところが近年廉価の金属が出回っています。しかもJIS規格適合品として。ところがこの廉価品は僅かな不純物によって粗悪な冠しか作れません。
例えば価格崩壊に至り、生き残りをかけた歯医者は粗悪な廉価品に手を出すでしょう。その対抗として良識ある歯医者はメーカー名、技工所名、等を明らかにするはずです。つまり情報公開です。
果たして、そのとき患者さんは粗悪な廉価品に手を出すか、多少高くてもマトモな品質のものに手を出すのか・・・これが自由主義の基本です。
これは質の低下を招くという現象とは全く異なります。マトモな歯医者なら例え競争力が多少衰えても情報公開と患者さんへのインフォームドコンセントにより質の安定を図るはずです。
当然各大学や研究機関も、良識派の味方になるでしょう。まさか質の悪いものを入れましょうなどとは言わないはずです。
つまり混合診療で質の低下が起きるなどと言っている輩は自ら患者に理解を得る努力をしていない高慢医者と既に粗悪品に手を染めている悪徳医かもしれないということです。
・
治療時間が短くなるかもしれない。
2010年10月18日
今一度、保健医療を考えよう【歯科限定】序
趣味に生きてしまって、すっかりご無沙汰です。
でも、仕事面で何もしなかったわけじゃァありません。色々と考え、あちこちに提案もしています。
で、一番の問題は、患者さんである国民に正しい情報提供をしていないことと、国民が余り考えていないこと。
その結果、小泉政権において「医療費大削減」なとという愚行を支援するに至り、結果子供が埋めない、保険でよい治療が受けられない、果ては町から病院が消えるというとんでもない事が起きているのです。勿論国民はこんな事を予想などしていないし、多くの国民は郵政民営化の為に良かれと思って支援したのでしょう。
ところが、郵政事業は国が行なっていた事業の中でも最も天下りが少なく、官僚の少ない部署だったので、小泉政権は要するに官僚支配強化しか出来なかったのです。
しかも、厚生大臣時代に、大臣の仕事もせずに郵政民営化ばかりをしていた事は周知の事実で、私はこの時代に彼の出身である神奈川県歯科医師会に対し、勉強会を開いて勉強させろ、実情を理解させろと何度も文書で提案したが無視されていました。結果、後に私は歯科医師会政治連盟を脱会しました。(これ以前にも長野県でも同じような提案をしています。)これは事実です。
以前は保険でも充分な治療が出来ましたが、今では管理不十分でしかありません。
結論から申し上げれば、満足な治療を受けながろ医療費を抑えるには混合診療と保険医の限定しかないのです。
ではこれから、歯科医師会などがついている嘘と、歯医者がついている嘘と、何を以って国民が決めるべきかという提案をしていきます。
・
続きを読む
でも、仕事面で何もしなかったわけじゃァありません。色々と考え、あちこちに提案もしています。
で、一番の問題は、患者さんである国民に正しい情報提供をしていないことと、国民が余り考えていないこと。
その結果、小泉政権において「医療費大削減」なとという愚行を支援するに至り、結果子供が埋めない、保険でよい治療が受けられない、果ては町から病院が消えるというとんでもない事が起きているのです。勿論国民はこんな事を予想などしていないし、多くの国民は郵政民営化の為に良かれと思って支援したのでしょう。
ところが、郵政事業は国が行なっていた事業の中でも最も天下りが少なく、官僚の少ない部署だったので、小泉政権は要するに官僚支配強化しか出来なかったのです。
しかも、厚生大臣時代に、大臣の仕事もせずに郵政民営化ばかりをしていた事は周知の事実で、私はこの時代に彼の出身である神奈川県歯科医師会に対し、勉強会を開いて勉強させろ、実情を理解させろと何度も文書で提案したが無視されていました。結果、後に私は歯科医師会政治連盟を脱会しました。(これ以前にも長野県でも同じような提案をしています。)これは事実です。
以前は保険でも充分な治療が出来ましたが、今では管理不十分でしかありません。
結論から申し上げれば、満足な治療を受けながろ医療費を抑えるには混合診療と保険医の限定しかないのです。
ではこれから、歯科医師会などがついている嘘と、歯医者がついている嘘と、何を以って国民が決めるべきかという提案をしていきます。
・
続きを読む
2010年09月07日
新規開業っていうやつ
先日近くにまた歯医者が出来た。
知り合いから「あのお揃いのTシャツ、用事があって厚木の方に行ったら、おんなじ服来た人がチラシ配ってたけどなんで???」
と聞いてきた。
あそこかどうかは判らないけど、以前歯科器材店から聞いた話。
あれは歯科器材店が揃えるんだよ。
大学などに行って資金のない先生に、安く用意するから開業しないかって持ちかけるんだ。場所はイイ所を見つけるから、身一つで大丈夫だって。
で、空き店舗を適当に見つける。
我が家の隣町の実例、
チョット前までは歯医者が一軒もなかった。ところが道路を隔てた向こう側は歯医者だらけ。
で、カモに見せる地図は周囲を隠してしまうから確かに町内には歯医者がない。この地図を見せてもらった事がある
そして近所には団地が三つも有る。でもこの団地、実は再開発で殆ど人は居ない。開発に反対あいてる年寄りが数名居るだけ。でも地図には誰が住んで居るかまでは書いてないから嘘ではない。
だから歯医者が行って見ると周りが歯医者だらけでびっくりする。
一度我が家に来た新規開業がびっくりして年を聞いてきた。訳を尋ねると「業者がここは年寄りだからすぐに引退するに違いない」と言っていたというのだ。私は当時まだ40代にもなっていなかったが院長は父65歳だったのだ。
自分はギリギリまで働いていて一切のわずらわしい事は業者がやってくれる。そんな楽な商売があるはずがない。世間知らずのお坊ちゃんの歯医者相手だからできる商売だ。
で、そういうカモに約束を取り付けると、レンタル用の器材を入れる。これが中古の錆ッちょロケ。
だから半年もしないうちに壊れる、否、今の歯医者は物を大事にしないから新品でも半年で壊す。
すると、半年後には部品代がかかると言って中古の部品を変えるのに上乗せして利益を得る。格安の非正規レンタルだから修理費もとり放題だ。
一年半もすれば歯医者が払って新品部品に換わってしまう。
次に材料、これも大量仕入れだから安いと言って売りつける。ところがこれが、実は前の医院から引き上げてきた商品。
歯医者が行って見ると天井まで届かんばかりのダンボールの山。驚いていると
「こんなの消耗品だからあっという間になくなりますし、そうでなければ医院が儲かっていない証拠ですよ。」と脅す。
でもそんなに使うわけもなく、半年もすると業者に泣きを入れる。すると「それじゃぁ引き上げましょう」と持って行く。そして次のカモに同じようにして売りつけるわけだ。
同じ材料が格安とはいえ複数に売れるのだから確実に儲けになるし、在庫がない事になるので会社も優良企業となる。
最近流行ってきたのが。これにキャンペーンガールをつけて売り出す宣伝。
内覧会とか無料検診とか言っているが、さすがに無料検診は違法性が高いと国に言われて減少した。
どうせ検診といったって、有るか無いか判らないものを虫歯だから来いというに決まっているのだがね。お陰で近くで無料検診の歯医者ができると虫歯じゃない患者が増えて困る。そんな患者さんから初診料も取るわけに行くまい。ただ働きが増えるだけだ。
はっきり言って、住宅展示場でもないのに内覧会って何の意味があるんだ?
機会が治療するわけじゃないぞ! 最新器材を入れたからって、操作に慣れていないものは使えるわけもない。
最新技術がそう簡単に誰でも使えるなら、みんな使ってるだろう。使うほどの効果もないから使わないだけだ。
それにパチンコ屋じゃあるまいし、キャンペーンガール使って客集めて、一体どれだけ金使ってるんだか。それは保険では絶対に算出できない費用だよ。ぜ〜〜んぶ自費を強要されて患者が払う費用なんだという事を患者の方も覚えておくべきだろうね。
本当に神のレベルの腕があるなら、宣伝しなくったって1〜2年で患者は増えるだろう。
中には実際に金を払っていい評判を広めてもらうという歯医者も居る。私の母の友人が金を貰った。早速母に話して発覚したのだ。
毎年数百という歯医者が生まれてくるのだが、本当にいいのだろうか。
更に話は続く
知り合いから「あのお揃いのTシャツ、用事があって厚木の方に行ったら、おんなじ服来た人がチラシ配ってたけどなんで???」
と聞いてきた。
あそこかどうかは判らないけど、以前歯科器材店から聞いた話。
あれは歯科器材店が揃えるんだよ。
大学などに行って資金のない先生に、安く用意するから開業しないかって持ちかけるんだ。場所はイイ所を見つけるから、身一つで大丈夫だって。
で、空き店舗を適当に見つける。
我が家の隣町の実例、
チョット前までは歯医者が一軒もなかった。ところが道路を隔てた向こう側は歯医者だらけ。
で、カモに見せる地図は周囲を隠してしまうから確かに町内には歯医者がない。この地図を見せてもらった事がある
そして近所には団地が三つも有る。でもこの団地、実は再開発で殆ど人は居ない。開発に反対あいてる年寄りが数名居るだけ。でも地図には誰が住んで居るかまでは書いてないから嘘ではない。
だから歯医者が行って見ると周りが歯医者だらけでびっくりする。
一度我が家に来た新規開業がびっくりして年を聞いてきた。訳を尋ねると「業者がここは年寄りだからすぐに引退するに違いない」と言っていたというのだ。私は当時まだ40代にもなっていなかったが院長は父65歳だったのだ。
自分はギリギリまで働いていて一切のわずらわしい事は業者がやってくれる。そんな楽な商売があるはずがない。世間知らずのお坊ちゃんの歯医者相手だからできる商売だ。
で、そういうカモに約束を取り付けると、レンタル用の器材を入れる。これが中古の錆ッちょロケ。
だから半年もしないうちに壊れる、否、今の歯医者は物を大事にしないから新品でも半年で壊す。
すると、半年後には部品代がかかると言って中古の部品を変えるのに上乗せして利益を得る。格安の非正規レンタルだから修理費もとり放題だ。
一年半もすれば歯医者が払って新品部品に換わってしまう。
次に材料、これも大量仕入れだから安いと言って売りつける。ところがこれが、実は前の医院から引き上げてきた商品。
歯医者が行って見ると天井まで届かんばかりのダンボールの山。驚いていると
「こんなの消耗品だからあっという間になくなりますし、そうでなければ医院が儲かっていない証拠ですよ。」と脅す。
でもそんなに使うわけもなく、半年もすると業者に泣きを入れる。すると「それじゃぁ引き上げましょう」と持って行く。そして次のカモに同じようにして売りつけるわけだ。
同じ材料が格安とはいえ複数に売れるのだから確実に儲けになるし、在庫がない事になるので会社も優良企業となる。
最近流行ってきたのが。これにキャンペーンガールをつけて売り出す宣伝。
内覧会とか無料検診とか言っているが、さすがに無料検診は違法性が高いと国に言われて減少した。
どうせ検診といったって、有るか無いか判らないものを虫歯だから来いというに決まっているのだがね。お陰で近くで無料検診の歯医者ができると虫歯じゃない患者が増えて困る。そんな患者さんから初診料も取るわけに行くまい。ただ働きが増えるだけだ。
はっきり言って、住宅展示場でもないのに内覧会って何の意味があるんだ?
機会が治療するわけじゃないぞ! 最新器材を入れたからって、操作に慣れていないものは使えるわけもない。
最新技術がそう簡単に誰でも使えるなら、みんな使ってるだろう。使うほどの効果もないから使わないだけだ。
それにパチンコ屋じゃあるまいし、キャンペーンガール使って客集めて、一体どれだけ金使ってるんだか。それは保険では絶対に算出できない費用だよ。ぜ〜〜んぶ自費を強要されて患者が払う費用なんだという事を患者の方も覚えておくべきだろうね。
本当に神のレベルの腕があるなら、宣伝しなくったって1〜2年で患者は増えるだろう。
中には実際に金を払っていい評判を広めてもらうという歯医者も居る。私の母の友人が金を貰った。早速母に話して発覚したのだ。
毎年数百という歯医者が生まれてくるのだが、本当にいいのだろうか。
更に話は続く

